top of page

補助金とか助成金にお世話になって思ったこと・・・

みなさん、こんにちわ

オープン間もなく1か月になりそうです!まだまだお客さんは多くはないですが、日に日にお問い合わせいただく件数も増え、ワンポイントレッスンをリピート利用いただけるお客様も少しづつ増えてきております。もっとお客さん、増やしていかないと!!



さて、個人事業を始めてやはりどうしても「資金」は問題になるわけです・・・

そこで、あれこれ融資や助成金や補助金のお世話になるんだけど、

もれなく申請書類の作成が必ずついてくる!


書類のフォーマットは相談できる場所でもらえることがほとんどですが、

各項目にただ素直に箇条書きしていくだけでは、「審査に落ちる!」と

相談員さんにも前々からアドバイスいただいているんです。


写真や図、グラフを駆使して事業をアピールし

「補助金を出すに値するから補助金ください!」という申請をするんですよ。

読んで審査するのも「人間」ですからね。

「読みやすく、わかりやすく、伝わる」が大事だそうな。


WordやExcel、時には画像加工アプリを駆使して書類を作っていきます。

しかも、提出書類のファイルタイプを指定され、WORD形式だったり、EXCEL形式だったり、PDFだったり、画像がJPEGのサイズ指定だったり・・・

しかも言い回しがわかりづらく意味を逆にとらえてしまって、資料作り直しなども!



多少は心得のある自分でもなかなか骨が折れるものです。


そこでふと思いました。

世の中のパソコン苦手なひとは、どうしているのかなと。


自分が作成した書類のダメ出しをもらうために、

お世話になっている担当さんに

「パソコン苦手な方は、こういう資料どうしているのですか?」

と聞いてみたら、

「手書きもいる」「誰かに頼んでいる」だそうな。

「頼んでいる」というのはひとまず置いておいて

問題は「手書き」の方もいるってことです!

そして、案の定手書きは、審査の通過率が低いとも・・・



そもそもネットで情報を集めることもままならず、せっかくの助成金や補助金の存在にも気が付けない方もたくさんいらっしゃるようですね。


2年前の記事ですが、こんな情報も見つけました。


生成発展


世の中、リモートやオンラインと新しい時代になってきている以上、

「パソコンが苦手」なために、チャンスを逃してしまう、チャンスに気が付けない人が多数いるという事実を目の当たりにした気がします。


そういった相談にも乗れるように教室として努力していかないなと

改めて思いました。





閲覧数:17回0件のコメント

Commenti


bottom of page